浦和美園「総持院」別名・ボタン寺 4月下旬~5月上旬が見頃!! 牡丹で有名なお寺

総寺院(別名・ボタン寺)

あずお.です。

今日は、この時期、浦和美園エリアで訪れて欲しい場所「総寺院(別名・ボタン寺)」についてです。

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総持院とは

総寺院(別名・ボタン寺)

引用:総持院 | さいたま観光国際協会

<山号>
阿日山 宝袋寺 総持院

<宗派>
真言宗智山派

<本尊>
地蔵菩薩

<縁起>

天正5年(1577)頃に法印良秀によって開かれたと伝えられていますが、開山の詳細や寺歴については不明です。明治時代に火災に遭い、鐘楼門を残して全焼し、その後再建されました。鐘楼門は市内でも数少なく、梵鐘は昭和52年に再鋳されたものです。

鐘楼門(しょうろうもん)

総持院 さいたま市 鐘楼門

昔は大みそかなどは、鐘をつくことが出来たそうです。

牡丹寺と呼ばれるのは何故?

総寺院には約650株の牡丹の花が植えられいるそうです。最近は訪問者が増えているようで、牡丹のエリアが拡大?したと思います。
このお寺の牡丹の見頃は4月末~5月上旬です。

このお寺は駐車場が広いので、車で来られている方も多くいます。

総持院 さいたま市
総持院 さいたま市
総持院 ボタン 牡丹
総持院 ボタン 牡丹
総持院 ボタン 牡丹
総持院 ボタン 牡丹
総持院 ボタン 牡丹
総持院 ボタン 牡丹

牡丹ってどんな花??

[ 学     名 ] Paeonia suffruticosa
[  科 属 名  ] ボタン科ボタン属
[  原 産 地  ] 中国
[  開 花 期  ] 4~6月
[      色       ] 白、赤、赤紫、紫、薄紅、黄、ピンク、オレンジ

 

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御朱印もいただける?

今もやっているかはわかりませんが、お寺にお願いすると御朱印をいただけるそうです。
※今度、確認してみます・・・。

桜もきれい


写真:総持院付近・見沼代用水路東縁 2018年3月27日撮影

総寺院は、牡丹の時期以外にも、桜のスポットとしても有名で、さいたま市報の表紙写真にも採用されています。
※表紙写真と同じようなアングルで撮影してみました(笑)

最後に

駅から離れた位置にあるのが少し残念。でも、JR東浦和駅からバスで行けば、近くまで行けます。
総寺院は4月~5月上旬に、花が好きな方にはおススメな場所です。
緑のヘルシーロードを利用し、寄ってみてください。

総持院の基本情報

建 物 名 総持院
所 在 地 埼玉県さいたま市緑区南部領辻2944
アクセス 国際興業バス「総寺院」徒歩4分・「中野田」徒歩6分
開 山 1577年(天正5年)5月9日

総持院の地図

▼アクセス
埼玉県さいたま市緑区南部領辻2944
国際興業バス「総寺院」徒歩4分・「中野田」徒歩6分

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