浦和美園の総合型地域スポーツクラブを応援！特定非営利活動（NPO）法人 ファイアーレッズメディカルスポーツクラブのスポンサーになりました

当サイト「浦和美園ドットネット」は、2024年4月17日に特定非営利活動（NPO）法人 ファイアーレッズメディカルスポーツクラブのスポンサーになりましたので、お知らせいたします。

特定非営利活動（NPO）法人 ファイアーレッズメディカルスポーツクラブは、大人の事情で困窮な子供たちへも平等な教育サービスの提供を行うとともに、子供たちの健康と健全な精神の育成のサポート及び次代を担う指導者の育成などを行うことで、地域社会に大きく貢献することを目的としている法人です。

①ジュニア世代（幼稚園～中学生）及び高校生向け『科学的で体系的なスポーツプログラムの提供』
②次代を担う大人世代（指導者）向け『実績経験・指導経験豊富なスタッフによる指導者育成プログラムの提供』

など を通じて、独自のネットワークとプログラムにより、スポーツ技術、勉学、トレーニング、食育、予防、医療を高度なレベルで地域の皆様へ提供していく団体です。

今回、特定非営利活動（NPO）法人 ファイアーレッズメディカルスポーツクラブへのサポートを決めた主な理由は、以下の3点。

ファイアーレッズメディカルスポーツクラブの理事長・森 士さんは浦和学院高等学校 野球部を甲子園出場22回を誇る名将として有名ですが、監督時代から地域の小学校などで、こどもたちへボールの投げ方など野球に触れる機会を増やす活動をされていました。

うちのこどもも、その野球教室に参加したことがあり「浦学（うらがく）の人たちに、ボールの投げ方を教えてもらったら、ほんの少しだけど遠くに投げられるようになった！」と投げるコツを教えてもらい、上手になったことを私に自慢してきました。

実際に教えてもらったこともあってか、身近に感じ、それまで全く興味を示さなかったうちのこどもが、テレ玉やNHKで放送されている高校野球を見ると「これって、浦学、出てる？」と聞くようになっています。

ファイアーレッズメディカルスポーツクラブは、2023年11月にさいたま市立美園北小学校にてスポーツフェスタを開催したり、浦和美園エリアでも様々な活動をしています。

ファイアーレッズメディカルスポーツクラブを設立された後に、たまたま地域の懇親会で、理事長・森 士さんと事務局長・鶴谷さんと少しだけお話しする機会がありました。
ポスターなど告知されていた時から気になっていた「野球」＋「そろばん」という組み合わせについてご質問したりしましたが、短い時間だったため、どのような活動をしていきたい法人なのかホームページを確認しました。

育成年代の競技者を全国やプロの世界に導くプログラムを受けられることが最大の魅力だと思っていましたが、法人のホームページを確認し、「トップアスリートのセカンドキャリアの場の提供」や「勉学・医療・食育など将来的に部活動指導の受け皿となっての対応」というのを見て、スポーツや教育における様々な課題に取り組もうとしている団体なのだと感じました。

支援しようと思った最後の決め手は、事務局長・鶴谷さんだと思います。
私が飲み会に参加していたら、飲食店内の別のテーブルで食事をされていた鶴谷さんにたまたまお会いし、話す機会をもらいました。鶴谷さんたちが今後、色々とやっていきたいことがあるのを感じ、何か手伝えることは無いかと思い、今回、スポンサーになることにしました。

2017年11月より地域情報サイトを開始し、サイト運営している中で得た収益の一部を、地域還元としてスポンサー料、協賛金、寄付金などとして活用しております。

「こども」「育成」「維持」「スポーツ」「文化」「芸術」のキーワードに当てはまる内容の事業・サービス、企画・イベントに対し、支援することとしております。

また2021年8月にスタートした『浦和美園ドットネットプロジェクト』では、サイト運営している中で交流した行政・企業・団体・個人の方々とともに、地域内にある課題事項を様々なプロジェクトとして進めながら、地域の輪を広げ、浦和美園をプロモーションする活動を行っております。

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