浦和美園発・発酵ジンジャーエール｜しょうがのむしが「GINZA SIX」にて期間限定ポップアップ出店・金土日祝はカクテルバーも併設　2024年10月1日～10月27日

　浦和美園に住んでいる人であれば1度は見聞きしたことがあると思う、株式会社しょうがのむしの「発酵ジンジャーエール」。創業3年で19万杯を販売した「発酵ジンジャーエール」。浦和美園のイベントなどにも出店しています。

今回、2024年10月1日（火）～10月27日（日）に発酵ジンジャーエールの期間限定ポップアップが銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」の地下2階に出店。今回は定番品だけでなく季節の果実やハーブを使用した限定品も販売する予定。株式会社しょうがのむしの特徴のひとつでもある「試飲」は終日行なう予定です。

出店期間中の金・土・日・祝日限定で、発酵ジンジャーエールのカクテルバーも営業する。有名なカクテル「モスコ・ミュール」や「ジン・バック」など、元々のレシピはジンジャービアでつくられており、知られざる本物のおいしさを味わえます。

発酵ジンジャーエール　期間限定ポップアップ出店

ジンジャーエールのルーツ「発酵ジンジャーエール」とは

発酵ジンジャーエールは海外では「ジンジャービア」と呼ばれる、英国発祥のノンアルコール飲料です。この飲み物を大量生産するために発酵過程を省略し、シロップをソーダで割って造られたのが、現在の「ジンジャーエール」です。

まるでお酒のような見た目と異次元の味わい、満足感が特長で、現在、世界では年に7％以上のペースで市場が急拡大しています。

現在、アジアで「発酵ジンジャーエール」を本格的な設備で醸造している会社は株式会社しょうがのむしだけ。

ちょんまげ周東孝一 と 映像クリエイター小林良也

株式会社しょうがのむし代表・周東孝一さんと、当サイトの業務連携先である合同会社ありあまる代表・小林良也さんは「発酵ジンジャーエール」PR活動時に行動を一緒にすることが多かった仲。

和装にちょんまげ姿の周東さんがビアショルダーを背負いながら、浦和美園駅東口ロータリーや浦和美園四丁目公園などで発酵ジンジャーエールのPR活動（無料試飲）をしている姿を小林さんが撮影し、しょうがのむしのPR映像を制作していました。

映像クリエイター 小林 良也（Kobayashi Ryoya）｜映像制作・写真撮影（さいたまでの制作実績）

株式会社しょうがのむし とは

企業情報

企業名：株式会社しょうがのむし
代表者：代表取締役　周東孝一（しゅうとう　こういち）
住　所：〒337-0014　埼玉県さいたま市見沼区大谷1262-3
WEB　：しょうがのむし – ginger bug inc.: 発酵ジンジャーエール

起業のきっかけ

　代表の周東さんが台湾で、奥様の親戚にジンジャービアを造って喜ばれたことがきっかけ。地元さいたまの「見沼田んぼ」はかつて生姜の産地であったことから、ジンジャービア製造と組合せることで地元の休耕地問題が解決されると考え起業を決意。さいたま市のビジネスコンテストに参加し優勝、アジアで初めての本格的な醸造所を立ち上げました。

受賞歴など

株式会社しょうがのむしからのお知らせ