御成道研究会 第5回「御成道の風景と記憶をたどる〜大門現地探訪」2025年6月22日(日)開催

美園地区の歴史的象徴とも言える「日光御成道」を基軸に、美園地区に住む・関わる人々が歴史認識を共有し、今後、なお一層、地域への愛着やプライドを高める機会を拡大することを目的に2023年11月に発会した「御成道研究会」が、第5回「御成道の風景と記憶をたどる〜大門現地探訪」を2025年6月22日(日)に開催します。

御成道の要所「大門宿」とその周辺を、実際に徒歩でめぐりながら、歴史・文化を体感する「フィールドワーク」形式でのイベントとなっています。

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第5回「御成道の風景と記憶をたどる〜大門現地探訪」概要

テーマ御成道の風景と記憶をたどる〜大門現地探訪
主な内容御成道の要所「大門宿」とその周辺を、
実際に徒歩でめぐりながら、歴史・文化を体感
案内人青木 義脩(御成道研究会 相談役)
開催日2025年6月22日(日)
時 間13:30~16:00
スケジュール13:15 集合 浦和美園駅改札口前
13:30 探訪開始・出発
16:00 浦和美園駅帰着・解散予定
移動方法徒歩
参加費¥300(税込)/ 1人
※資料及び運営管理費
※当日集合場所にてお支払いください
定 員15人
※事前予約制
天 候小雨決行/荒天中止
主 催御成道研究会
後 援・一般社団法人埼玉県観光物産協会
・埼玉高速鉄道株式会社   (五十音順)

御成道の風景と記憶をたどる〜大門現地探訪

今回の御成道研究会では、実際に御成道およびその周辺を自らの足で歩き、地域に息づく歴史と文化を体感する現地見学を開催します。

御成道の要所である「大門」は、江戸時代に宿場町としての役割を担い、その後も地元・美園の経済の中心地として長く機能してきました。こうした背景には、歴史の積み重ねと地域の営みが息づいています。

また大門周辺には、今も地域の信仰と文化の核として存在する由緒ある寺社が多く残され、まち全体に「歴史の気配」が漂っています。

今回の現地探訪では、御成道が「徳川将軍の日光社参の道」としてだけでなく、地域の文化・経済の発展と深く関わってきたことを学びます。

  • 予定探訪ポイント(徒歩)
  • 大門神社
  • 大門宿本陣・問屋場跡
  • 大門宿本陣・脇本陣
  • 武州鉄道大門駅・停車場道路
  • 大興寺
  • 下野田円徳寺 ほか

当日は、御成道研究会 相談役・青木義脩がご案内役を務めます。地域に根ざした歴史や文化についてのリアルなお話を交えながら、御成道の多面的な魅力を再発見する一日となるはずです。

イベント参加申込方法

申込時に必要な情報

  • 参加者氏名
  • 連絡先(e-mail)
  • 連絡先(電話番号)

申込方法

御成道研究会 事務局
丸 志伸(まる しのぶ)宛てに以下のどちらかの方法でお申し込みください。
※e-mailであれば事務手続きなどもスムーズで助かります

御成道研究会について

美園地区の歴史的象徴とも言える「日光御成道」を基軸に、美園地区に住む・関わる人々が歴史認識を共有し、今後、なお一層、地域への愛着やプライドを高める機会を拡大することを目的に2023年11月に発会しました。

当会メンバー・参画者等による課題提起やプレゼンテーション、議論の場を継続的に設けて参ります。多くの方に当会に関わって頂きながら、地域の歴史の中から見えてくる将来への道筋を描く活動を続けて参ります。

御成道研究会 発会メンバー

代 表村上 明夫
相談役會田 真言
相談役青木 義脩 
相談役荻野 洋(埼玉高速鉄道株式会社 顧問)
事務局丸 志伸

御成道研究会 事務局

所在地さいたま市緑区上野田492番地
丸園(運営;株式会社ベストワーク)事業所内
e-mailshinobu.maru@bestsaitama.com
電 話090-8348-0288

御成道研究会「御成道の風景と記憶をたどる〜大門現地探訪」関連情報

▼WEB
御成道研究会 第5回「御成道の風景と記憶をたどる〜大門現地探訪」2025年6月22日開催