あずお.です。
今日は、昨日に引き続き、大崎公園内にある「こども動物園」についてご紹介します。
私は小さい頃からバスとか自転車で「上野動物園」に行っていたので、動物園の存在は身近に感じていました。
初めて、大崎公園のこども動物園に行ったときは、無料でこんなに動物が見られるとは!!っと感心しました。
浦和美園エリアから近い動物園というと、ホワイトタイガーで有名な「東武動物公園」がありますが、子供が小さいご家庭では「場所が近くて」「無料」「公園でも遊べる」なので、「大崎公園 こども動物園」をおススメします。
大崎公園に遊びに行ったら、必ず立ち寄るのが「こども動物園」。何故かいつも見るルートが決まっているんです。
一部掲載の広告から収益を得ることがあります
こども動物園(大崎公園内) 案内図
なぜか、いつも同じの見るルート
入口入ってすぐにいるのが「レッサーパンダ」。何故かいつもここから始まるんです。
その後園内を時計回りに「八の字」で進んでいきます。
「トビ」⇒「フクロウ」⇒「マナヅル」⇒「インドクジャク」
※タイミングがいいと「インドクジャク」が綺麗に羽根を広げているのを見ることが出来ます。
「ゴイサギ」⇒「フラミンゴ」等の鳥類
※鳥インフルエンザ対策で「フラミンゴ」が一時期他の動物園にお引越ししていました。今もネットで囲われていました。
「ヒツジ」⇒「カピバラ」⇒「ニホンジカ」⇒「モルモット」等を見て、最後に。
どうぶつひろば
「どうぶつひろば」は動物と直接触れ合うことのできるスペースで、11:00~12:00と、13:30~14:30の1日2回となっています。
入って右側のスペースで、「モルモット」を触ることが出来ます。
比較的、モルモット側には小さな子供(特に女の子が多い)が入って、入って左側では、「ヤギ」や「ニワトリ」、「ガチョウ」、「アヒル」などの少し大きな動物を触ることができるので、大きな子供や大人が入っていることが多いです。
どうぶつひろば入口
係員の方が案内と誘導してくれますので、案内に沿って入園してください。
モルモットコーナー
※大人は入ることが出来ませんので、あまり小さいと職員の方に声をかけられるかもしれません。
鳥類・ヤギ エリア
少し慌ただしいエリアですが、みなさん入園して楽しんでいます。
大崎公園を訪れた際は、こども動物園にも足を運び、動物たちと触れ合ってみてください。
大崎公園内 こども動物園・基本情報
場所名 | 大崎公園内 こども動物園 |
所在地 | 埼玉県さいたま市緑区大崎3170-1 |
アクセス | 国際興業バス「大崎園芸植物園」停留所下車 徒歩5分 |
駐車場 | あり |
大崎公園内 こども動物園の地図
▼ アクセス
埼玉県さいたま市緑区大崎3170-1
国際興業バス「大崎園芸植物園」停留所下車 徒歩5分
大崎公園内 こども動物園の関連情報
▼ 公式WEB
→ 大崎公園 | さいたま公園ナビ 公益財団法人さいたま市公園緑地協会
▼ 関連性の高いページ
→ 子育て世代が1度は訪れる公園・人気スポットNo.1?! さいたま市 大崎公園
→ 【ガーデニング好き必見】32種類の庭園サンプルが見られます!! さいたま市園芸植物園