美園地区の歴史的象徴とも言える「日光御成道」を基軸に、美園地区に住む・関わる人々が歴史認識を共有し、今後、なお一層、地域への愛着やプライドを高める機会を拡大することを目的に2023年11月に発会した「御成道研究会」が第2回「御成道を未来に繋げる」を2024年6月8日(土)に美園コミュニティセンターで開催します。
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第2回「御成道を未来に繋げる」概要
テーマ | 御成道を未来に繋げる |
主な内容 | 1.課題提起「御成道を未来に繋げる」 ・御成道を軸とした江戸と美園の文化交流 ・副都心の意味、時代は副都心 ・それを活かした街づくり ・人生100年時代(老後) 2.参加者によるディスカッション |
講 師 | 村上 明夫 御成道研究会 代表 |
開催日 | 2024年6月8日(土) |
時 間 | 開演: 13:30 終了: 15:30 受付開始13:15~ |
場 所 | 美園コミュニティセンター 第2集会室 埼玉県さいたま市緑区美園4-19-1 埼玉高速鉄道「浦和美園駅」東口 徒歩1分 |
参加費 | ¥300(税込)/ 1人 ※当日会場にてお支払いください |
定 員 | 13人 |
主 催 | 御成道研究会 |
後 援 | ・一般社団法人埼玉県観光物産協会 ・埼玉高速鉄道株式会社 (五十音順) |
会場案内(美園コミュニティセンター)
▼ アクセス
美園コミュニティセンター
埼玉県さいたま市緑区美園4-19-1
埼玉高速鉄道「浦和美園駅」東口 徒歩2分
課題提起「御成道を未来に繋げる」と参加者同士のディスカッション
美園地区を南北に貫く「御成道」は江戸と直結し、荒川を隔てながらも、将軍の日光社参に限らず、庶民にとっても江戸との文化交流の起点になっていたとも考えられます。
一方、近年では、埼玉高速鉄道の開通、埼玉スタジアム2002のオープン以降、現在は順天堂大学病院開院も控えており、美園での都市開発も急加速しています。
このような変化の中、御成道をどのように捉えて、今後・後生に繋げる道筋が描けるか、第2回目の御成道研究会では皆様と一緒に考えてまいりたいと思います。
今回は、培った/培っていく歴史認識を今後、どのような容(かたち)でアウトプットしていくことが良いのか、当会代表の村上から課題提起をさせて頂きます。その後、参加者が自身で感じていること・思っていること等についてディスカッションできる場(座談会形式)を設けさせて頂きます。
イベント参加申込方法
申込時に必要な情報
- 参加者氏名
- 連絡先(e-mail)
- 連絡先(電話番号)
申込方法
御成道研究会 事務局
丸 志伸(まる しのぶ)宛てに以下のどちらかの方法でお申し込みください。
※e-mailであれば事務手続きなどもスムーズで助かります
- e-mail(shinobu.maru@bestsaitama.com)
- 電話(090-8348-0288)
御成道研究会について
美園地区の歴史的象徴とも言える「日光御成道」を基軸に、美園地区に住む・関わる人々が歴史認識を共有し、今後、なお一層、地域への愛着やプライドを高める機会を拡大することを目的に2023年11月に発会しました。
当会メンバー・参画者等による課題提起やプレゼンテーション、議論の場を継続的に設けて参ります。多くの方に当会に関わって頂きながら、地域の歴史の中から見えてくる将来への道筋を描く活動を続けて参ります。
御成道研究会 発会メンバー
代 表 | 村上 明夫 |
相談役 | 會田 真言 |
相談役 | 青木 義脩 |
相談役 | 荻野 洋(埼玉高速鉄道株式会社 代表取締役社長) |
事務局 | 丸 志伸 |
御成道研究会 事務局
所在地 | さいたま市緑区上野田492番地 丸園(運営;株式会社ベストワーク)事業所内 |
shinobu.maru@bestsaitama.com | |
電 話 | 090-8348-0288 |
御成道研究会「御成道を未来に繋げる」関連情報
▼WEB
→ 御成道研究会 第2回「御成道を未来に繋げる」2024年6月8日開催