浦和美園の総合病院「順天堂大学医学部付属埼玉国際先進医療センター(仮称)」の計画と現状

2017年12月から追いかけてきました浦和美園に建設予定の「順天堂大学医学部付属病院」について、少しずつですが情報が公開されてきていますので、簡単にまとめました。




病院建設の動向

  • 2018年03月 着工1年以上延期が決定
  • 2018年12月 平成30年度第2回さいたま市地域医療構想調整会議
  • 2019年06月 誘致の進捗状況
  • 2019年6月~9月 木下大サーカス公演
  • 2020年01月 『順天堂だより第308号』に病院建設について掲載される
  • 2020年11月 自動運転バス公道実証実験の実施
  • 2021年12月 順天堂大学、計画の変更申請を年内提出へ さいたま市長に説明
  • 2022年01月 当初の計画より8年遅れの令和11年度(2029年度)中の開院を目指す
  • 2022年01月 令和3年度第3回さいたま市地域医療構想調整会議
  • 2022年02月 順天堂 開院時期 計画よりも1年半前倒しと回答(2028年9月頃完成予定)
  • 2022年04月 県医療審議会 順天大付属病院計画変更案を承認(2027年11月開院予定)

2018年03月 着工1年以上延期が決定

2018年3月29日に埼玉新聞で以下の内容が取り上げられました。

引用:埼玉新聞 2018年3月29日

県内最大級の病院・順天堂大学付属病院、着工1年以上延期 病院建物の延べ床面積増で環境アセス必要になり

県内最大級の病院・順天堂大学付属病院、着工1年以上延期 病院建物の延べ床面積増で環境アセス必要になり

県内の医療提供体制を審議する県医療審議会は28日、順天堂大学(東京都文京区)がさいたま市緑、岩槻区にまたがる浦和美園地域に建設予定の医学部付属病院について、予定していた3月までの着工を延期する計画変更を了承した。

 同市の条例に基づく環境アセスメントを実施する必要性が生じたことなどが要因。県は「環境アセスには1年半から2年かかるとみられ、着工は少なくとも1年以上は遅れるのではないか」とみている。大学は2020年度中の開設を目指していたが、ずれ込む可能性が高まった。


2018年12月  平成30年度第2回さいたま市地域医療構想調整会議

2018年12月12日に開催された「平成30年度第2回さいたま市地域医療構想調整会議」において、順天堂大学医学部付属埼玉国際先進医療センター(仮称)の病院プレゼンテーションが行なわれました。

→ 参考資料 https://www.city.saitama.jp/002/001/017/002/p060487_d/fil/H30-2siryou.pdf

診療科目

総合診療科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、腎・高血圧内科、膠原病・リ ウマチ内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、メンタルクリニック、脳神経内科、 小児科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺科、小児外科、脳神経外科、整形 外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科、放射線科、救 急科、麻酔科・ペインクリニック、リハビリテーション科、その他


施設計画コンセプト

機能性・快適性

安心、快適に医療を受けられるア メニティの高い環境づくりとスタッフが連携しやすい院内配置 とすることにより、医療機能を最大限に発揮できる施設とします。

地域貢献・街なみ配慮

地域医療の人材育成機能の 設置や周辺街なみに配慮した外観デザインなど地域の核となり親しみがもてる施設とします。

経済性・環境配慮

エネルギー消費を抑え、地球環 境に配慮したエコ・ホスピタルを実現します。

安全性・防災機能

免震構造の採用や自立したライ フラインの確保など、災害時においても医療が継続できる施設 とします。

病院の特徴

救命救急機能

脳卒中、心疾患、外傷などの救急患者の受け入れ体制を整備し、迅速・適切に対応するため高度な救命救急機能の充実を図ります。

小児救急機能

小児救急拠点病院に向けて夜間救急を含む小児救急患者に適切な対応を行います。

周産期医療

地域周産期母子医療センターとしての認定に向けてNICUやLDRの整備に努め、周産期救急やハイリスク分娩などに適切に対応します。

がん対策

地域がん診療連携拠点病院の指定に向けて、外科手術、化学療法、 放射線治療等がんに対する集学的治療を提供するとともに、低侵襲 治療に取り組みます。チーム医療も推進し、総合病院として合併症 を持ったがん患者に対する医療に適切に対応します。

災害拠点病院としての機能

BCPに基づき免震構造による建物を建設し、自然エネルギーを活用 した水・電気等のライフラインを確保するとともに、敷地内に医療 関係者の宿舎を整備して災害時における要員の確保を図り、災害拠 点病院として県民の安心・安全の確保に努めます。

予防・健康増進機能

本学スポーツ健康科学部・スポートロジーセンター等と連携し、病気になる前の予防対策としての健康増進やロコモティブ対策に取り組みます。

医療従事者予定数

1,270名(医師220名、看護師830名、その他150名、事務職員70名)

大学院の設置

大学院医学研究科(さいたまキャンパス)の開設
入学定員60名(総定員240名)

 

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2019年06月 誘致の進捗状況

情報提供:にごりほのかさん

引用:埼玉県議会 令和元年6月定例会 

順天堂大学医学部附属病院の分院誘致の進捗状況とタイムスケジュールについて

順天堂大学が貸与を要望している土地は3区画にまたがっています。 このうち1区画は、貸与予定地として県議会の御同意を得て平成28年度末までに県が取得しました。 さらに残り2区画は、さいたま市が平成29年6月に市議会の議決をいただき、公益的施設用地として取得しています。 また、基本設計の着手に当たり、これまで大学は浦和美園駅から新病院までの交通アクセスなどを懸念していました。 しかし、今年4月に順天堂理事長自ら現地を視察し、その折、理事長が関係者から交通アクセスやまちづくりの取組について説明を受けたところです。 その結果、大学において建設推進のための医師を含むプロジェクトチームを設置することが決まり、その旨6月5日に直接知事に報告がありました。 今後は、順次、基本設計や環境アセスメントに進んでいく予定で、建設に向けて一歩踏み出したものと考えています。 県議会の御協力をいただきながら着実に進んできたものでございます。 第7次埼玉県地域保健医療計画の終期である2023年度末までには開院していただけるよう取り組んでまいります。


2019年6月~9月 木下大サーカス公演

 
病院建設がなかなか進まない中、この敷地を利用して「木下大サーカス」が2019年6月29日~9月23日で公演します。

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2020年1月 『順天堂だより第308号』に病院建設について掲載される

2020年1月に発行の『順天堂だより第308号』に順天堂大学医学部付属埼玉国際先進医療センター(仮称)について掲載されました。

【トピックスⅡ:埼玉・浦和美園プロジェクト 】
トピックスⅡとして、埼玉・浦和美園プロジェクトをご紹介します。病院不足と医師不足を補う目的で埼玉県が公募した大学病院と大学院整備計画に応募したところ、本学の計画が医療審議会で採択され、平成 30(2018)年 3 月に埼玉県と整備に関する確認書を締結しました。
埼玉県から埼玉スタジアムに近い土地の提供を受けました。この周辺は住宅や小学校、幼稚園が多くあり、子どもたちが多い場所で大変活気があります。埼玉高速鉄道の浦和美園駅から徒歩 10 分ほど、駅からのシャトルバスを走らせることも検討頂いています。東北自動車道の浦和 IC から車で 10 分、順天堂越谷病院から車で 30 分という場所にあります。

【 病院整備計画の主な概要 】
この順天堂大学医学部附属埼玉国際先進医療センター(仮称)は、2 期に分けて建設工事を予定しています。Ⅰ期、Ⅱ期で 400 床ずつ病棟を作り、最終的には一般病床 800 床、診療科は 28 科の病院となります。医療機能として、①救命救急センター機能、②小児救急機能、③周産期医療、④がん対策、⑤災害拠点病院としての機能を持つ病院になります。
病院施設の概要としては、鉄骨鉄筋コンクリート造 9 階建て、免震構造の建物で、延床面積は(Ⅰ期工事 53,000㎡、Ⅱ期工事 37,000㎡)合計 90,000㎡です。病院施設の他に、医学系大学院の教育施設・研究施設、医療系学部施設、教職員と学生用の宿泊施設、がんなどの治療ができる陽子線治療施設、そして立体駐車場を作る予定です。

『順天堂だより第308号』抜粋 2020年1月

2020年11月 自動運転バス公道実証実験


画像引用:埼玉高速鉄道株式会社

自動運転バス公道実証実験を実施
~順天堂大学病院開設に向けた地域交通プロジェクト!~

 埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市 代表取締役社長:荻野 洋)は、浦和美園地域における順天堂大学病院開設に向けた地域交通プロジェクト「自動運転バス公道実証実験」を2018年及び2019年に引き続き実施いたします。
 この実証実験は、順天堂大学病院(開設予定)や埼玉スタジアム2○○2、イオンモール浦和美園など各拠点施設間のアクセスの改善やラストワンマイル・地域交通の発展に寄与するものと考えています。

自動運転バス公道実証実験を実施~順天堂大学病院開設に向けた地域交通プロジェクト!~ | 埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線 | 都心直結、埼玉スタジアム直結

日時:2020年11月9日(月)~11月13日(金)
   10:00~17:00(40分間隔で運行、12~13時除く)※荒天の場合中止あり

場所:浦和美園駅(発着)~周辺拠点施設間を結ぶ運行

内容:
自動車用運転自動化システムレベル分類・定義による
レベル4の機能を有する車両においてレベル2での実施
(更新)群馬大学の自動運転技術バスの運行
(更新)日本信号のインフラと車両の連携技術
(新規)ジョルダンのモバイルチケット地域型MaaS
(新規)日本信号の顔認証システム
(新規)セグウェイの次世代モビリティ試乗 など


2021年12月 順天堂大学、計画の変更申請を年内提出へ さいたま市長に説明

天野篤理事が担当の新病院、建設へ一歩前進 順天堂大学、計画の変更申請を年内提出へ さいたま市長に説明

さいたま市の美園地区に計画されている順天堂大学医学部付属病院を巡り、新病院を担当する同大学特任教授の天野篤理事らが20日、さいたま市役所を訪れ、清水勇人市長と面会した。会合は非公開で行われ、天野理事は新病院建設に関する計画変更申請書を年内に県に提出することなどを説明したという。2015年に当初計画が提出されてから、延期していた病院誘致が具体化する見通し。県や市関係者は「建設に向けて一歩前進」と歓迎している。

埼玉新聞 2021年12月21日

2022年01月 当初の計画より8年遅れの令和11年度(2029年度)中の開院を目指す

着工延期の大学病院 8年遅れの開院目指すことに さいたま

さいたま市緑区に開設が予定され、着工が延期されていた大学病院の新たな建設計画が埼玉県に提出され、当初の計画より8年遅れの令和11年度中の開院を目指すこととなりました。

NHK 2022年1月6日

2022年01月 令和3年度第3回さいたま市地域医療構想調整会議

2022年1月17日(月)19:30より「令和3年度第3回さいたま市地域医療構想調整会議」が行われ、第6次地域保健医療計画に基づく病院整備計画の計画変更について((仮称)順天堂大学医学部附属埼玉国際先進医療センター)について話し合われました。

土地利用

画像引用: 令和3年度第3回さいたま市地域医療構想調整会議

整備スケジュール

基本設計
(設計者選定含む)
~2023年3月
基本設計 2023年4月~2024年6月
実施設計2024年7月~2026年3月
建設工事2026年4月~2028年12月
開院2029年4月(400床)
2030年3月(800床フルオープン)

事業変更

2018年3月28日時点申請内容

病院建物延床面積 90,000㎡
(うちⅠ期53,000㎡)
立体駐車場延床面積 12,300㎡
医系大学院教育・研究施設延床面積  6,600㎡
医療系学部施設延床面積 10,000㎡
教職員・学生用宿泊施設延床面積 10,000㎡
陽子線治療施設延床面積  5,000㎡

2021年12月24日時点申請内容

病院棟延床面積 90,000㎡
大学・大学院棟
(教職員・学生用宿泊施設含む)
延床面積 26,000㎡
陽子線治療施設
(さいたま国際陽子線治療 研究センター)
延床面積  5,000㎡
立体駐車場 延床面積 15,600㎡
ヘリポート関連施設延床面積 (屋外)

2022年02月 順天堂 開院時期 計画よりも1年半前倒しと回答(2028年9月頃完成予定)

開院時期 計画よりも1年半前倒しと回答/埼玉県

県がさいたま市内に誘致を進める順天堂大学医学部附属病院の建設が大幅に遅れていることについて、大野知事は、大学側から計画よりも1年半前倒しするとの回答があったことを明らかにしました。

病院は当初、2018年3月までに着工する計画でしたが、用地買収などに遅れが生じ、大学側は去年12月、2026年の着工と2030年3月の開院を目指すとした計画案を県に再提出していました。

 しかし、2月行われた県の医療審議会で、計画の遅れに対し委員から批判の声が相次ぎ、事務局の県が開院の時期を早めることができないか、質問状を送っていました。

テレビ埼玉 2022年2月24日

2022年04月 県医療審議会 順天大付属病院計画変更案を承認(2027年11月開院予定)

県医療審議会 順天大付属病院計画変更案を承認/埼玉県

 県の医療審議会は、浦和美園地区に誘致する順天堂大学附属病院の変更した整備計画案を条件付きで認めました。
 順天堂大学附属病院の当初の整備計画は、2024年3月末までに開院を目指すとしていましたが、着工が大幅に遅れたため2030年3月末までに変更する計画を、去年12月に県に提出していました。
 しかし医療審議会はこれを批判し、開院時期の前倒しの検討のほか、医師が不足している地域に派遣する時期を明確にするよう、病院側に説明を求めていました。
 19日の審議会で、県の保健医療部は800床を用意し、2027年までに開院するとした病院側の回答を報告しました。
 また、医師派遣について病院側は「県側からの要望を強く受け止め、県と協議の上で今年度中の実施を具体化していく」としています。
 これを受け県医療審議会は、病院整備計画の変更を認めました。
 一方で、病院側が途中経過を説明せずに、開院時期を遅らせるとした計画の変更を突然、審議会に示した経緯から、今後は計画の行程を定期的に審議会に報告する条件をつけました。

テレビ埼玉 2022年4月19日

 

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病院の概要

2022年1月17日(月)19:30より「令和3年度第3回さいたま市地域医療構想調整会議」が行われ、第6次地域保健医療計画に基づく病院整備計画の計画変更について((仮称)順天堂大学医学部附属埼玉国際先進医療センター)について話し合われました。

→ 参考資料 https://www.city.saitama.jp/002/001/017/002/p082166_d/fil/siryouissiki3.pdf


診療科目

総合診療科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、腎・高血圧内科、膠原病・リウマチ内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、メンタルクリニック、脳神経内科、 小児科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺外科、心臓血管外科、小児外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉・頭頸科、放射線診断科、放射線治療科、産婦人科、救急科、麻酔科・ペインクリニック、リハビリテーション科、歯科口腔外科、その他


センター 及び拠点病院(予定)

  • 救命救急センター
  • 周産期母子医療センター
  • 災害拠点病院
  • 小児救急拠点病院
  • エイズ診療拠点病院
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • さいたま国際陽子線治療研究センター等

医療機能

救命救急センター機能

脳卒中、心疾患、外傷などの救急患者の受入体制を整備し、迅速、適切に対応するため救命救急センター機能の充実を図ります。(救命救急センター病床20~25床)


小児救急機能

小児救急拠点病院として夜間救急を含む小児救急患者に適切な対応をします。


周産期医療

高齢出産の増加や周辺産科病院の減少を踏まえ、周産期母子医療センターを整 備し、 周産期救急やハイリスク分娩などに適切に対応します。 NICUやLDRの整備に努めます


がん対策

地域がん診療連携拠点病院として外科手術、化学療法、放射線治療等がんに対 する集学的治療を提供するとともに、低侵襲治療に取り組みます。 チーム医療 も推進し、総合病院としてがん以外の合併症を持った患者に対する医療も対応します。

放射線診断治療の機能の充実を図ります (さいたま国際陽子線治療研究センタ一)。 最先端治療機器を使ったがんの高度先進治療の提供を検討します。


災害拠点病院としての機能

BCPに基づき免震構造による建物を建設し、自然エネルギーを活用した水・電気等のライフラインを確保するとともに、敷地内に医療関係者の宿舎を整備して災害時における要員の確保を図り、災害拠点病院として県民の安心・安全の保に努めます。


最先端診断・治療機能

AIを活用したデジタル診断技術、ロボット技術、 再生医療 (人工組織、人工臓器)、低侵襲治療、地域医療との連携を含めた次世代ヘルスケアシステム 等、最先端の医療の導入を検討して、若い医師が集う病院を目指します。


感染症対応機能

コロナに遭遇した経験を糧に再び新興感染症に直面した時に迅速に対応でき るハード・ソフトを備えたパンデミックレディの機能を持つ病院を目指します。


スポーツと医学の融合知による新たな予防医学機能

前スポーツ庁長官鈴木大地教授が機構長となり新たに発足した 「順天堂大学スポーツ健康医科学推進機構」 がコアとなり、 スポーツと医学の融合による健康寿命の延伸に向けたウェルネスな生活、 予防医療を育む環境を整え埼玉県が掲げる「スポーツがつくる活力ある埼玉」 と埼玉スタジアムを中心とした浦和美園地区のスポーツ振興に寄与します。

また、スポーツ振興に伴う性差を超えた医学的見地が高まっており、主とし て女性に関わる種々課題をターゲットにして問題解決する拠点整備を進めていきます。


医療スタッフ養成支援機能

教育、研究、 臨床研修、専門医や専門看護師の認定、 総合医育成、 検査技師 の訓練、派遣先との調整、生涯を通したスキルアップ、 派遣医師の不安解消の ための施設、設備機能の強化を図っていきます。


オープンイノベーション機能

企業と連携して先進的な医療 医学研究が出来る研究施設を病院に併設して、浦和美園を中心とした産学連携拠点づくりを目指します。


医療従事者予定数

1,583名(医師300名、看護師800名、その他483名)


大学院の設置

大学院医学研究科(さいたまキャンパス)の開設
入学定員60名(総定員240名)

  
▼設置予定の主な研究センター

  • さいたま国際陽子線治療研究センター
  • 遺伝子診断・治療開発研究センター
  • 先端ゲノム研究センター
  • 再生医療研究センター
  • 災害医学研究センター

 
▼ 医療系学部の設置

  • 看護師・保健師養成学科(入学定員160名<予定>)
  • リハビリテーション要員養成学科(入学定員120名<予定>)

 
▼ 教職員・学生用宿泊施設

 

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まとめ

建設に向けては、順天堂大学側の要望がいくつかあり、その要望をどのようにクリアにしていくか、まだまだ問題は山積みではありますが、

どのような病院ができるか、とても気になっていたいました私にとって、調整中とはいえ、今回のこの情報でどのような病院かイメージすることができるものでした。

2019年12月29日に近隣の総合病院、さいたま市立病院が建て替えを終え、「高機能医療施設」へと変わりました。

当面は、浦和美園エリアの高機能医療は、さいたま市立病院を中心とした対応となってくると思いますが、「順天堂大学医学部付属埼玉国際先進医療センター」が当初の計画よりも8年遅れの2029年度中に完成すると近隣エリアが「医療の充実した街」へと変わって行くと思います。

※2022年2月24日の報道により、計画を1年半前倒しとのことで2028年9月頃完成予定です。

さいたま市立病院


画像引用:さいたま市立病院 外観デザインコンセプト

▼ さいたま市立病院・関連情報
さいたま市立病院


順天堂大学医学部付属埼玉国際先進医療センター(仮称)の基本情報

建 物 名 順天堂大学医学部付属埼玉国際先進医療センター(仮称)
所 在 地 埼玉県さいたま市緑区美園3-2
アクセス 埼玉高速鉄道線「浦和美園」東口 徒歩12分
開院予定 2023年度末⇒2029年度中
 ⇒2028年9月頃
 ⇒2027年11月頃
MAP 

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