あずお.です。
久しぶりに名前を名乗るこのパターンから始まりますが、2017年11月11日にスタートした当サイトも2023年11月11日より7年目に入ります。この1年間は様々なことがあった年だったと感じています。
今回は、当サイトを運営する上での出来事や感想などを書いていますので、浦和美園の地域情報ではありませんが、お時間がある人はお読みいただければ幸いです。
地域事業者との提携および連携
合同会社ありあまるとの業務提携
2023.10.02
2023年10月2日に浦和美園の映像制作会社・合同会社ありあまる(本社:埼玉県さいたま市緑区、代表・小林良也)との業務提携を開始しました。
2021年8月に民間地域プロジェクト「浦和美園ドットネットプロジェクト」立ち上げ時から、代表の小林良也さんとともに活動を行ってきました。
地域情報発信をする中で、法人化されていない個人であることに壁を感じていました。今回、業務提携の形となっていますが、業務提携期間中に課題の抽出および改善を図り、今後、当サイトを合同会社ありあまるのメディア事業として移行し、メディア運用していくことを目指します。
この場を借りて。
小林良也さんがいなければ、今、このサイトは運営できていなかったと思います。様々なことがあり、運営継続ができないと判断した時期に色々とサポートしてもらったから、今があります。
本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。
埼玉高速鉄道株式会社とのWEB連携
2023.01.13
2023年1月13日に浦和美園の玄関口「浦和美園駅」の鉄道会社・埼玉高速鉄道株式会社(本社:埼玉県さいたま市緑区、代表・荻野 洋)とWEB連携を開始しました。
2021年、男子プロ卓球チーム「T.T彩たま」さんに埼玉高速鉄道のご担当者さんをご紹介いただき、お話をさせていただく機会をいただきました。今回の埼玉高速鉄道さんとの連携は、個人活動であった私の活動と、当サイトの社会的信用度を高めることとなり、地域の方々から様々なお問い合わせをいただくことができるようになりました。
本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
上記2つは代表的なものですが、丸園(株式会社ベストワーク)の丸さんなど色々な人にご協力いただきながら、活動することができております。ありがとうございます。
地域還元
当サイトは、サイト運営で得た収益の一部を、地域還元としてスポンサー料、協賛金、寄付金などとして活用しています。
「こども」「育成」「維持」「スポーツ」「文化」「芸術」のキーワードに当てはまる内容の事業・サービス、企画・イベントに対し、支援しています。
地域イベント
協力・協賛
新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行され、地域内でも様々なイベントが開催されています。今年は、第9回浦和美園まつり&花火大会(浦和美園まつり&花火大会実行委員会)、美園マ・マルシェ、大門美園ジュニアスポーツフェスタ(大門美園自治会)の3つのイベントに対し、協賛をさせていただきました。
2022年5月から地域内のイベント情報をまとめたページを毎月作成し、少しでもイベントのことを知ってもらい、イベントが盛り上がればと思い、地域イベントを掲載させていただいています。
今年は、私の中で思い出深いアーティスト「工藤慎太郎」さんのホームコンサートがおうちCafe3Cさんで行われることをきっかけに、おうちCafe3Cさんで行なうイベント情報を掲載させていただきました。また地域の事業者さんや地域の方々からも掲載依頼をいただき、とても嬉しかったです。今後も継続していきたいと思っています。
浦和美園最大のイベント・第9回浦和美園まつり&花火大会では合同会社ありあまるさんが花火大会のライブ配信を行ない、ライブ配信現場に同行させてもらい、花火自体はモニター越しで、誰よりも近くでライブ配信をする小林さんを見ていました(笑)とても貴重な経験となりました。
文化・芸術
協力・寄付
今年も浦和美園駅ストリートピアノのボランティア団体「美園ふれあいピアノの会」の実行委員を継続。浦和美園駅ストリートピアノコンサートに出演していたこどもたちが「第13回わくわく浦和区フェスティバル」に出演することがきっかけで、特定非営利活動法人 Art Beat Heartの賛助会員になりました。浦和美園駅ストリートピアノが繋いだご縁となりました。
丸園さんで開催されている「浦和美園・茶摘み体験&釜炒り茶」についても継続して応援させていただきました。丸園さんでは、カメラマンとして合同会社ありあまるの小林良也さんが、15代目さいたま小町をモデルに「かじゅある盆栽づくり&うどん作り」の様子を撮影する機会があり、撮影現場を見学させていただきました。
今年は新たなモノにもチャレンジしました。合同会社ありあまる小林良也さんにご協力いただき、小林さんが撮影した家族写真などを使用させていただき、当サイトの宣伝ポスターとして、写真9割・文字1割のアートポスターを製作し、浦和美園駅にポスターを掲示しました。
育成年代スポーツ
スポンサー・賛助会員
2021年からスポンサー契約をしていた、浦和美園に練習場を構えるプロ男子卓球チーム「T.T彩たま」ジュニアチームとの契約を2023年6月に契約満了。チーム内がとても成長している時期(2年間)に応援できたことは色々な刺激を受けることができ、大変ありがたかったです。
2023年6月に一般社団法人日本インラインスケート協会(略称:JIA)の賛助会員になりました。
浦和美園でインラインスケートクラブを主催している、c-styleインラインスケートクラブの山崎紀子さんをきっかけに、一般社団法人日本インラインスケート協会さんの活動趣旨などに賛同し、賛助会員となることにしました。11月26日(日)にさいたまで初めて開催される「2023インラインチャレンジinさいたま」。楽しみにしています。
地域内のこどもたちが少しでもスポーツに触れる機会や、上手になりたいという想いを応援していきたいと思っています。
地域交流
名刺リニューアルがきっかけ
合同会社ありあまるとの業務提携をきっかけに、名刺を復活させ、デザインもリニューアル。「浦和 美園」となっている部分には本名も入れてある状態でお渡ししています。既に何名かの方にはお渡ししましたが、本名をお伝えしてもみなさん「あずおさん」と呼んでました。
先日の地域イベントなどでも、色々な人に名刺をお渡ししたのですが、みなさん、このサイトの名前よりも「あずお」という名前のインパクトの方が強いようで「浦和美園ドットネットの◯◯(本名)です」と名刺をお渡しても「ん??だれ??」っていうリアクションがほとんどでした(笑)
少し前にちょっとしたミーティングがあり、その中で「あずおドットコムさん」と呼ばれたことがありました。ネットで検索するとちゃんと当サイトが出てきました(笑)それぞれ覚えやすい名前で覚えてもらえればいいのかもしれないと思うようにしています。
地域交流イベントにも参加
先日、UDCMiさん主催の「水曜日の雑談カイギ」に参加させていただき、雑談テーマ提供者でもあったイオンリテール株式会社さんや地域の方々と、対面でお話しする機会がありました。今まではこういったイベントでもちょっとコソコソした感じで参加していましたが、ありあまるとの業務提携をきっかけに普通に参加することができるようになっています。
家族で地域イベントなどに参加
いままでは私単体で地域イベントや体験などをしてきましたが、今年からは家族で様々なイベントや体験をするようにし、妻やこどもから感想などを聞いて、記事を書いたり、Instagramに投稿したりするようにしました。
鈴木農園さんの「ブルーベリー摘み取り」は久しぶりに体験記事を書かせていただきました。妻目線、こども目線も盛り込むことができ、個人的には今までよりも充実した内容だと感じています。
また、バルーンショップ ALOHASさんの「バルーンワークショップ」では家族で悪戦苦闘しながらもバルーンを完成させたり、夏にはお気に入りのキッチンカーさんを追って色々な場所にいったり、今までの私の中では考えられなかった「家族と一緒にイベント参加」を楽しむことができました。
今後は何するの?
基本的には何も変わらず、地域の情報を発信していければと思っていますが、以下の3つは少し注力していければと、現時点(2023.11.11)では考えています。
映像制作と配信
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動いている小林さんが映っているのってあまり見ないので新鮮
合同会社ありあまるが成長している証??
合同会社ありあまると業務提携をしたこともありますが、合同会社ありあまるの新人ADさんや浦和美園ドットネットプロジェクトのMisonoFactoryの二人など映像撮影と編集できる人たちがいるので、映像制作と配信に少し注力していきたいと勝手に考えています。(ここに記した3名にはこの話は何もしていませんが…笑)
私はこのように写真やテキストだけで表現することになっていますが、モノによってはやはり映像の方が相手に伝わりやすいので、色々な人に協力してもらい、事業紹介やイベントなどを映像におさめていきたいと思っています。「うちのことを映像として撮影してもいいよー」という方が居ましたら、ご連絡いただけると助かります。
イベント企画・運営
既にInstagramやThredsではお伝えしていますが、地域内でのイベント企画や運営などを行っていけるような体制を構築しようと夏頃から準備を動き始めています。まだまだちゃんとした形になるかはわかりませんが、チャレンジしてみたいと思い、色々な人の力を借りながら少しずつ前に進めていますので、7年目には少しでも良い報告が出来るようにしていきたいと考えています。
交流する機会を設けていきたい
先日、直接対話させていただいた方々のリアクションを見て、「あっ!!」と思いました。
今後は少しずつですが、自分から交流する機会を設けていきたいと考えています。まだ具体的には決めていませんが「オフラインミーティング(対面会合?)」をやるのもひとつの方法かも…とか考えていたりします。
先日、久しぶりにInstagramのDMでご連絡いただいた人がおり「飲みに行きながら、話しましょ!!」と言っていただきました。こうやってお誘い頂けるのはとても嬉しいです。
現在、次々と色々なお話をいただいていますが、限られた人数で、やれることは限られてしまいますが、自ら交流することで、それぞれの案件に対し、得意な人や興味のある人がいると思っていますので、そういった方々にご協力いただきながら、ひとつでも多くのことを進めていければと考えています。
Thredsでは、今こんな話が来てるよ〜!とか、今こんなことを考えているよ!など準備段階の内容を投稿したりしていますので、興味のありそうな内容のときはお声掛けください。
最後に
この約1年を振り返ってみましたが「小林良也」というワードが多く、この1年、彼と多くの時間を過ごし、活動をしてきたのだと改めて振り返ることができました。この活動ができたのも、彼を支えるご家族の協力があったからだと思っております。ホントにありがとうございます。
長々と独り言のようなこのページを最後までお読みいただき、ありがとうございます。色々な方々にご協力いただき、継続することが出来ております。これからも浦和美園ドットネットおよび運営者あずお.を温かい目で見ていただければ幸いです。
2023.11.11
浦和美園ドットネット
あずお.
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