浦和美園にオープンした「アンチクラムジーステーション」を利用するトレーニングのひとつ『のびのびじょん』(ビジョントレーニングスタジオ)が2022年5月15日(日)に埼玉スタジアム2002のボールルームにて、オープニングイベント「子どもの発達に役立つビジョントレーニング ~なぜ目のトレーニングをすると学習や運動能力があがるのか?~」を開催します。
【オープニングイベント】子どもの発達に役立つビジョントレーニング 概要
開催日 | 2022年 5 月 15 日(日) |
時 間 | 開場 09:45 講演 10:00~12:00 |
場 所 | 埼玉スタジアム ボールルーム (埼玉県さいたま市緑区美園2丁目1) |
参加費 | おひとり2,000円 |
申 込 | 事前申し込み制 |
締 切 | 2022年4月30日(土)まで |
講 師 | 横田幹雄先生 (一般社団法人日本ビジョントレーニング普及協会 理事) |
主 催 | 一般社団法人次代会アンチクラムジーステーション |
会場案内

▼ アクセス
埼玉スタジアム2002 ボールルーム
埼玉県さいたま市緑区美園2-1
埼玉高速鉄道線「浦和美園駅」徒歩20分
ポスター

講師紹介

横田 幹夫 先生
一般社団法人日本ビジョントレーニング普及協会 理事
大阪を拠点にビジョントレーニングの普及活動を全国に向けて行っている。法人の活動としてビジョントレーニングスタジオ「べすとびじょん」開講中。キャリアコンサルタント。メンタルトレーナーの資格ももつ。
ビジョントレーニングってなに??
ビジョントレーニングは、欧米諸国では80年以上も前から歴史があり、子どもの注意欠陥多動性障害(ADHD)や学習障害(LD)、読み書き障害(ディスレクシア)など発達に課題がみられる子どもたちの改善・克服などに活用され、取り組まれている発達支援の実践プログラムです。またこのトレーニングは課題を抱える子どもだけではなく、健常者にとっても視空間認知能力を高め、動体視力や判断力などの身体能力の向上もできるため、アスリートやプロスポーツ選手の能力発揮に用いられています。
からだの情報源である「眼」は、脳の活動全般に多大な影響を与えます。よって、眼は脳の一部が外に出ている器官であるといえます。
ビジョントレーニングでは、この眼の諸機能(視覚機能)を鍛えることによって、脳を活性化させ視空間認知能力を向上させるとともに、人が本来持つ集中力・判断力・情報処理能力など、様々な能力を高めていきます。
私たち人間は、外界からの情報の8 割は眼から得ているといわれています。眼から得た情報は脳に送られ、その情報をもとに身体を動かしコントロールしているのです。その一連の動きを視覚機能といい、この視覚機能を高めることで正しく脳や各機関に伝えて処理するチカラを育てていくことができるのです。
また、ここ数年日本でも発達障害の子どもの療育やトレーニングとしてビジョントレーニングが大きく注目され、実際の現場でたくさんの方が子どもたちの変化を実感されています。
引用:一般社団法人日本ビジョントレーニング普及協会
ビジョントレーニングが役立ちそうなサイン
- 本を読む時に同じ行を何回も読んだり、読んでいる場所がわからなくなる
- 黒板をノートに写す板書に時間がかかる
- 手先が不器用でお箸やハサミがうまく使えない
- ものやひとによくぶつかる
- 投げられたボールを上手く受け取れない
- 集中して何かを見ることが苦手で、話を聞く時も視線がよく動いてしまう
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お問合せ

のびのびじょん(担当:林田、藤井)
nobinovision@gmail.com
のびのびじょん 関連情報
▼ 公式WEB
→ のびのびじょん|アンチクラムジーステーション
▼ 公式Instagram
→ のびのびじょん(@nobi_no_vision) |Instagram
アンチクラムジーステーション 関連情報
浦和美園駅|小児科|ビジョントレーニング|アンチクラムジーステーション
※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。
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浦和美園を中心とした地域情報ブログ |
2017年11月より「浦和美園を中心とした地域メディアを個人で運営。埼玉スタジアム・東川口・東浦和も掲載。サッカー観戦・イベント、都市開発・店舗等を紹介しています。SmartNewsにも記事を配信。地域情報紙「Misono Life」を2021年7月創刊。2022年2月より「公式LINEアカウント」にて最新情報を配信中。2023年1月より埼玉高速鉄道株式会社と地域連携の一環としてWEB連携(期間限定)を開始。 |