あずお.です。
先日、うちの子供が補助輪を外して自転車の練習をしました。
そこで、今日は「こどもの自転車の練習」についてです。
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自転車練習をする為の準備
こども用自転車を「イオンバイク」さんで購入したので、イオンバイク浦和美園店へ自転車を持って行きました。
▼ イオンバイク浦和美園店の詳細は次のページをご覧ください
→ イオンバイク浦和美園店|イオンから生まれた自転車専門店
補助輪を外す。
店員さんに声を掛け、自転車の補助輪を外すことと、スタンドの取付を依頼してください。
スタンドの取付
イオンバイクの店員さんにおススメされたのは、「片足スタンド」
こどもでも簡単に操作できるし、リーズナブルな価格で人気商品のようです。
うちは「両足スタンド」を設置してもらいました。
※スタンドを立てたまま、こぐ練習をさせたかったから。
ヘルメットの購入
私が、こどもの頃はヘルメットを着用する子供は少なかったですが、今では必須アイテムです。
プロテクターの購入
肘や膝をプロテクトするもの。自転車初心者には必要なアイテム。
だと思いましたが、うちの子は・・・。後程(笑)
自転車の練習する場所 ~ 浦和美園 ~
練習場所は、公園や広場など広い場所がよいと思い、埼玉スタジアム2002公園へ移動。
芝生のある「もみの木広場」か、床がフラットのラバー仕様の「南側広場」どちらでやうか迷いましたが、最終的には「南側広場」でやることにしました。
芝生だと凹凸があり、自転車初心者のこどもには難しい。
また「南側広場」はラバー仕様なので転んでもアスファルトよりは少し柔らかい。
練習開始の前の「親の心構え4ヶ条」
(1)親自身が焦らない
(2)怒らない
(3)褒める・楽しい雰囲気づくり
(4)見本を見せる
事前に学んでいたのはこの4つ。
でも、実際にやってみると、凄く難しかったです・・・(笑)
練習開始!!
ヘルメットやプロテクターを装着させる。
ヘルメットは必ず装着。プロテクターは慣れなく、痛がる可能性が高いので、
装着しなくてもいいかもしれません。
うちは装着しましたが、すぐに外しました・・・。
まず、親が先に見本を見せてあげる
こども用自転車なので、全部、見本を見せることは難しいですが、
極力、見本は見せてあげた方がいいです。
両側スタンドを立てた状態で、自転車を漕ぐ練習。
簡単だと思っていましたが、実際にやらせてみると自転車ごと倒れそうになってました。今までは補助輪がカバーしてくれていたんだと思います。特に利き足の力が強すぎ・・・。
※この時にブレーキの練習もしました。
自転車を足で押す練習。
スライダーを利用したほうが簡単ですが、
我が家にはスライダーは無いので、自転車をそのまま状態で足で動かさせました。
最初はちゃんと乗れませんでしたが、練習していると前に進むようになります。
親が後ろを押さえておいて走る練習。
最初は「ハンドル」と「サドルの後ろ」も持ってあげた方がいいかもしれません。
漕ぐことに集中して手をおろそかにして、手に力が入っていなく、スタート直後に転んでしまうかもしれません。
ある程度のスピードにノってきたら、ハンドル部分から手を放し、こどもだけで運転。
※何回か繰り返す。
自転車が安定してきたら手を離す
何度か練習すると自転車が安定してくるので、サドルから手を放し、並走してあげる。
休憩すること
何度もやっていると疲れてきてしまい、最初よりも乗れなくなってきます。
そうすると自信を無くしてしまうので、休憩を適度に入れた方がいいです。
今回、練習をしていて最も重要だと思ったことは、
お友達と一緒に練習。
練習していて、うちのこどもに疲れが見えてきて、集中力とやる気が無くなって来たときに、こどものお友達を発見。
そのお友達は自転車を上手に乗ることができていたので、
うちのこどもの「負けず嫌い」に火が付き、さっきまでが嘘のように猛練習(笑)。
お友達との練習するメリット
(1)競争相手がいることでモチベーション(やる気)維持が出来る。
(2)親に手伝ってもらうことが恥ずかしいので、親を頼らなくなる(甘えが無くなる)。
(3)怖がっていた部分も甘えが無くなって、積極的にチャレンジする。
(4)友達が乗っている姿を見て、真似をすることができる。
結果
練習1日目の結果ですが、
たまたま公園にいたお友達のおかげでうちの子供のやる気が回復し、なんとか乗れるようになりました。
まだ漕ぎ出し時が不安定なので、あと何度か練習が必要だと思いますが、
本人も納得の結果となり、親としては一安心。
でも、「親の心構え4ヶ条」については
最初は守れていましたが、練習するにつれて、
あともう少しっという段階になってきてからは
私自身が落ち着かなくなってきてしまい、少し感情的になることも・・・。(反省)
最後に
自転車の練習って大体の方が、一度だけのものですよね。
自転車って乗れるようになると、久しぶりでも、大人になっても、ずーっと乗れますよね。
実は、この記事を書くにあたり、何でずっと乗れるのかを調べたのですが、理由はわかりませんでした・・・。
2015年にイオンモール浦和美園の駐車場で自転車教室のイベントがあったようですが、
近年は自転車教室イベントがありません。
子育て世代が増えてきている浦和美園エリアで、また「自転車教室」を開催して欲しいっと思いました。
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