【レポート】埼玉県造園業協会主催・埼スタで「ラベンダースティック」と「あじさいブーケ」を親子で作ってきました。2022年6月25日開催

埼玉スタジアム2002公園で、2022年6月25日(土)に開催された「ラベンダースティック作り」と「あじさいブーケ作り」へ家族で参加してきました。

当初は「ラベンダースティック作り」だけでしたが、前日の夕方に一般社団法人埼玉県造園業協会さんのInstagramで「あじさいブーケ作り」が急遽開催されることが決まり、2つとも参加してきました。

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会場はここ(レストプラザ前)

イベントの会場は、埼玉スタジアム2002のレストプラザ前の場所で、テーブルとイスを利用して行われました。

埼玉県造園業協会主催「ラベンダースティック作り」

今回は急な参加ということで当日受付で参加させていただきました。参加費(2本セット500円)は当日受付時に現金でお支払いします。

何も持たずに参加しましたが、会場ではラベンダーを7本ずつの計14本を1セットとして渡されます。リボンは好きな色が選べます。剪定用ばさみも会場で貸していただけます。

  • ラベンダー(7本)×2
  • リボン(2種類)
  • 剪定用ばさみ
  • 説明書

ラベンダーの脇の葉などを丁寧に落としていきます。

7本ずつにわけて、花の根本を糸で軽く縛ります。もらったリボンテープの片方を約30cm残し、リボンテープで縛ります。ラベンダ―の花穂を囲むように、茎を均等に折り曲げます。間隔をあわせると、編みやすいだけでなく綺麗な仕上がりになります。

リボンテープを上下に交互に編んでいき、花穂が終わったあたりで結び、持ち手部分の長さを調整して、完成です。

「ラベンダースティック作り」完成品

こどもにもやらせてみましたが、途中で断念…。私と妻とでそれぞれ1本ずつ作りました。
この出来でわかると思いますが、左側が妻。右側が私。

それでも、教えてくれるスタッフの人には「男性にしては、きれいに出来ていますね」と言われ、ちょっと嬉しかったです。

屋外で行いましたが、作業中もラベンダーの香りを楽しみながらできるので、とてもリラックスした形でやることができました。スタッフの方によると1年前に作った「ラベンダースティック」からまだラベンダーの香りがすると言っていました。うちの「ラベンダースティック」はどのくらい香りが持続するのでしょうか。

埼玉県造園業協会主催「あじさいブーケ作り」

あじさいブーケ作りは「ラベンダースティック作り」終了後に受付が開始されました。料金は300円。うちのこどもが率先して作っていました。仕上げりは上の写真のとおりです。

こどもから妻への誕生日プレゼント

今回、うちのこどもがどうしてもイベントに参加したかった理由。
それは「妻の誕生日にお花のプレゼントがしたかったから」

こどもながらに母親への誕生日プレゼントを考えていたようで、私が「埼スタで、あじさいのブーケが作れるよ」と伝えると、「こっち来て!!」と呼び出され、小声で「あじさいのブーケは自分が作って、誕生日プレゼントとして渡すから、絶対に内緒にしてね!!」とこどもから言われました。

あじさいブーケ完成後、うちのこどもから妻へ誕生日プレゼントとして「あじさいブーケ」を渡していました。
妻も喜んでおり、とても良いイベントとなりました。

 

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どんな人が参加しているの??

私たちが参加した時は、女性の参加が多く、男性は数名だけでした。そのうちほとんどが親子での参加でした。

飛び入り参加された方もいたようです。

埼玉スタジアム2002の基本情報

建物名 埼玉スタジアム2002
所在地 埼玉県さいたま市緑区美園2-1
アクセス 埼玉高速鉄道線「浦和美園」東口 歩道専用道路 徒歩15分
開業日 2001年10月6日

埼玉スタジアム2002の地図

▼ アクセス
埼玉県さいたま市緑区美園2-1
埼玉高速鉄道線「浦和美園」東口 歩道専用道路 徒歩15分

 

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イベント関連情報

▼ 公式Instagram
一般社団法人埼玉県造園業協会(公式)(@zouen.saitama) |Instagram

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