浦和美園スマートホーム・コミュニティを知っていますか？｜Misono2050が見学会を2022年7月2日（土）開催【AD】

浦和美園の西口に「スマートホーム」という戸建て住宅が集まるエリアを知っていますか？？

なんとなく聞いたことある人や、市長や大臣などが訪問したニュースを見たなど知っている方もいると思いますが、実際にそのエリアに行って街や住宅などを見たことのある方は少ないのではないでしょうか。

今回、Misono2050が「スマートホーム・コミュニティ」の見学会を2022年7月2日（土）に開催します。当日は、住宅建設に携わった株式会社高砂建設顧問福島直樹氏も参加し、「脱炭素循環型の街づくり」を見学します。

関連情報
浦和美園スマートホーム・コミュニティ見学会
→ 【レポート】浦和美園スマートホーム・コミュニティ見学会に参加してきました

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なんで、浦和美園スマートホーム・コミュニティが注目されているの？？

画像引用：さいたま市／スマートホーム・コミュニティ街区（第3期）の整備状況

地球温暖化の原因となる代表的な温室効果ガスである二酸化炭素の排出量をゼロにし、脱炭素社会を目指す取り組みが各国で行われようとしており、「脱炭素循環型」の街は先導的モデルとして注目されています。

「脱炭素循環型」をテーマに再生エネルギーやモビリティに関わる様々な仕組みを備える「浦和美園スマートホーム・コミュニティ」は、平成27年に埼玉県住まいづくり協議会所属の住宅事業者3社（株式会社中央住宅、株式会社高砂建設、株式会社アキュラホーム）と協定締結し、平成29年3月にスマートホーム・コミュニティ第1期のまちびらき、平成31年5月に第2期（美園台公園付近）のまちびらき、令和4年4月に今回見学するエリア第3期（浦和美園E－フォレスト）のまちびらきとなっています。

さいたま市長をはじめ、環境大臣や国会議員なども視察に訪れています。

スマートホーム（戸建住宅）は、屋根上の太陽光発電で電気をつくるだけでなく、昼間につくった電気を電池にためておいて、夜間や電気自動車で使うこともできます。また、高断熱・高気密といって、夏はエアコンの冷気が逃げにくい、冬でも室内が寒くなりにくい設計にもなっています。

なんで、既に住んでいる街（浦和美園）を見学する必要ってある？？

今回の「浦和美園スマートホーム・コミュニティ」は浦和美園駅西口の一部区画で行われている先進的なモデルタウンですが、浦和美園はさいたま市をはじめ、様々な先進的な技術などを導入し、実証実験を行っている街です。

浦和美園には再生エネルギーが考えられた設備を備えた建物（浦和美園駅など）や、電気自動車の充電施設（埼玉スタジアム２００２公園など）など日ごろ皆さんが利用している場所にもありますが、この「浦和美園スマートホーム・コミュニティ」でしか見られない技術として「無電柱化」（通信網および電力供給を地中に埋めている）はこのエリアでしか見ることが出来ません。

この機会に電柱が無い街並みを感じながら、先進的なモデルタウンを見学してみませんか？？

Misono2050・浦和美園スマートホーム・コミュニティ見学会　概要

開催日	2022年7月2日（土）
時　間	10:00～12:00頃
集合場所	アーバンデザインセンターみその　埼玉県さいたま市緑区下野田494-1　オークリーフ1階　埼玉高速鉄道「浦和美園駅」西口　徒歩2分
参加費	無料
募集人数	15名程度 ※家族での参加可能

当日のスケジュール

10:00～11:00	スマートホームについての説明を聞く会＆質疑応答（アーバンデザインセンターみその）
11:00～12:00	現地視察（浦和美園E－フォレスト）