浦和美園のインラインスケート活動を応援!一般社団法人日本インラインスケート協会の賛助会員になりました

当サイト「浦和美園ドットネット」は、2023年6月6日に一般社団法人日本インラインスケート協会(略称:JIA)の賛助会員になりましたので、お知らせいたします。

浦和美園.net

一般社団法人日本インラインスケート協会は、学校教育でのインラインスケートを採用してもらう普及活動をはじめ、世界に向けた競技者の育成強化を行っている協会です。

さいたま市でも、子育て世代の親子をターゲットに、さいたま市内でアーバンスポーツを盛り上げる「アバスポさいたま」があり、浦和美園やさいたま新都心でも様々なイベントが開催されています。

「アバスポさいたま」のインラインスケート教室は、一般社団法人日本インラインスケート協会が協力し、イベントを開催しています。

一般社団法人日本インラインスケート協会

名称一般社団法人日本インラインスケート協会
略称JIA (Japan Inlineskate Association)
設立2012年12月
所在地東京都渋谷区千駄ヶ谷5-26-5 代々木シティホームズ 1103
活動内容小学校の授業に指導者を派遣し用具を貸出し、無料で実施。 指導者制度に基づき、バッジテストを全国で展開。指導者育成に尽力中。 競技委員会を設立し、スポーツの活動として、全日本選手権を開催し世界選手権へ日本代表選手を派遣。
WEBhttp://www.inlineskate.or.jp/

地域ブログメディアがスポーツ協会へのサポートを決めた理由

今回、一般社団法人日本インラインスケート協会へのサポートを決めた主な理由は、以下の3点。

  • JIA公認インストラクターによる指導で、こどもが飛躍的にうまくなることを実感した
  • さいたまでの初開催が浦和美園で行われ、今後も開催される意向
  • 実体験から「協会趣意書」に賛同したこと

 親戚から譲り受けたインラインスケートをこどもがやり始めました。私や妻が教え、なんとなく滑れるようになってきましたが、こどもの成長とインラインスケートのサイズが合わなくなったので、ムラサキスポーツ イオンモール浦和美園店でインラインスケート一式を買い揃えました。

 その際、対応していただいたのが、ローラゲーム日本代表だった植木亘さんでした。
どのような用具がいいのかもわからず、買いに行きましたので、色々と説明していただきました。最後に立つ・滑る・止まるの基本の動作を店内で教えていただきました。それまでどことなくぎこちなかった動きも力を抜いた状態で滑れるようになりました。

 すぐに埼玉スタジアム2002公園へ行き、親子で練習していました。滑れるようになったのですが、スピードが上がらず、なかなか上達せず、こどものテンションも下がり気味になっていました。その時にさいたま新都心で開催される「アバスポさいたま」のインラインスケート教室イベントを発見し、妻とこどもが参加しました。

 その際、指導してくれたのが、浦和美園でインラインスケートクラブを主催している、c-styleインラインスケートクラブの山崎紀子(@norinori77k)さんでした。山崎さんは一般社団法人日本インラインスケート協会(JIA)公認インストラクターで、色々と教えていただきました。特に止まり方・安全な転び方を教えていただきました。

 翌日に、埼玉スタジアム2002公園で練習した時に、うちのこどもが自信たっぷりに「見て!!」と、基本動作はもちろんですが、スピードのある滑りができるようになっており、本人もとても楽しそうに滑っていました。スピードが上がらなかったのは、スピードへの恐怖心よりも転んだ際の痛みへの恐怖心だったことがわかりました。しっかりとした指導者に教わることで、こどもが飛躍的に上達するのを目の前で実感することができました。

 ムラサキスポーツの植木さんが購入時に言っていましたが、浦和美園はインラインスケートを始めるのにはいい場所と言っていました。「県民健康福祉村」にはインラインスケート用の屋外専用コートがあり、電車で1本で屋内コート「東京ドーム ローラースケートアリーナ」がある。そして、インラインスケートを教えてくれる専門のインストラクターがいる。インラインスケートをやれる環境が整っている場所だと教えてくれました。

 山崎さんからご連絡があり、浦和美園で初のさいたま開催イベント「2023インラインチャレンジinさいたま」があるのをお聞きし、イベント開催のご協力をさせていただきました。今後も浦和美園などでイベントが開催される意向とお聞きしました。

 「2023インラインチャレンジinさいたま」のイベント紹介ページを作成するにあたり、一般社団法人日本インラインスケート協会さんのWEBを色々と拝見し、一般的な内容ではありますが、こどもが上達したことなどの実体験を踏まえ「協会趣意書」の内容がいいなっと感じ、今回の賛助会員になることにいたしました。

地域への還元

浦和美園ドットネットでは、2021年より地域ブログメディア運営で得た収益の一部を活用し、地域への還元として「育成年代スポーツへの支援」を行っております。

2021年・2022年とプロ卓球男子チーム「T.T彩たま」ジュニアチームを支援させていただきました。

2023年からは一般社団法人日本インラインスケート協会さんを支援することで、浦和美園で活動されているc-styleインラインスケートクラブさんなどインラインスケートを愛好する方々の支援していきたいと思っています。

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