見沼自然公園|見沼用水路を作った男とは?四季折々の風景を楽しめる

あずお.です。

「さぎやま記念公園」から「緑のヘルシーロード」を挟んだ場所にある「見沼自然公園」についてです。

「さぎやま記念公園」は、エリア区分がされており、目的によって遊ぶことが出来る公園ですが、「見沼自然公園」はその名の通り、自然と触れ合うことを目的とした公園です。

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「 見沼自然公園 」の特徴は??

見沼自然公園

 
芝生広場が広く、ボール遊びやフリスビー、バドミントンなど様々な運動をしている人も居ますが、比較的静かな公園で、年配の方が広場の椅子に座って、池を眺めたりと出来たりします。

お散歩するのにおススメなスポットです。

「 見沼用水路 」を開拓した人

 
 見沼自然公園の芝生広場には、「井澤弥惣兵衛為永」という方の銅像があります。1727年(享保12年)に徳川吉宗からの命令により見沼用水路を造りました。
 最初、公園を訪れた時、公園内にポッツンっとあるので、
「うん??なに??」って思いながら近寄って行って、やっとわかる感じです。

本当に芝生広場に柵も無く置かれているので、遊んでいて、サッカーボールが当たったりしちゃう感じです。

池の利用は「 鑑賞のみ 」

見沼自然公園

 
「さぎ山記念公園」の池は釣りが出来ますが、こちらの「見沼自然公園」の池は
自然の生態保護を目的としている為、釣りは出来ません。

池周辺には、カメラ愛好家の方々が、三脚等を持参し、写真撮影されている方が多くいます。

野鳥なども多く来る公園ですので、原風景を撮影する人や、野鳥を撮影する人等、被写体は人それぞれです。

カモへのエサやりが一時禁止に

見沼自然公園に行くと、地元の方がカモにエサをやっていたので、エサやりをしていい場所なのだと思い、子供と一緒に遊びに行くと、池にいるカモ等に、たまにエサをあげていました。2016年、池に掲示板が立ち、「エサやり禁止」というものでした。

子供も、自分があげたエサをカモなどが食べるのが楽しんでいたので、その時はとても残念に思いました。※子供に説明するのが1番大変でした・・・。
それ以来、「さぎ山記念公園」にだけ行くことが多くなりました。

先日、「さぎ山記念公園」の駐車場が満車だったので、「見沼自然公園」の駐車場に停め、久しぶりに見沼自然公園に行きました。

その際に、池にあった「エサやり禁止」の掲示板が無くなっており、子供がカモなどにエサをやっていました。

機会がありましたら、「緑のヘルシーロード」を歩きながら、「見沼自然公園」まで行ってみてください。

見沼自然公園の基本情報

場所名見沼自然公園
所在地埼玉県さいたま市緑区南部領辻450-1
アクセス国際興業バス「締切橋」停留所下車 徒歩5分
開園日1994年(平成6年)3月

見沼自然公園の地図

▼アクセス
埼玉県さいたま市緑区南部領辻450-1
国際興業バス「締切橋」停留所下車 徒歩5分

 

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